先週末はチケットが取れたんで、攻殻機動隊ARISEの先行上映会に参加してきました。
ARISEシリーズは、公安9課創設と後の攻殻機動隊の“草薙素子”がどのように形成されていったのかに焦点が当てられています。
今回のborder:1では草薙素子が公安9課創設前の軍属にいた頃の話で、何故軍から離れて荒巻の下へ、公安9課へ参画することになったのかの経緯が描かれており、サスペンス調の物語になっています。
ARISEシリーズは声優を含めてキャストが一新されている為、正直「どないなんやろ?」と思っていましたが、個人的には違和感はあまりありませんでした。
(攻殻機動隊GHOST IN THE SHELLで、子供素子を坂本真綾が演じてるしね)
内容の詳細(ネタバレ)は割愛しますが、「攻殻好きなら見て損はなし!」って感じですかね。
逆に言えば万人に対して手放しでおもしろい!と薦めるもんでもないかなぁ・・・。
ただ個人的に思ったのは、テーマが“サスペンス”とあって劇中説明されないことに関しては自分で考えながら見ないと行けないので、攻殻シリーズを見ていない人にはとっつきにくいかも…。事前に攻殻シリーズを鑑賞しておくことを強く推奨します。
上映後はプロダクションIGの石川社長、黄瀬監督、構成・脚本の沖方さん3人のショートトークがありました。
内容としては、
・次回(border:2)は「アクション」がテーマだから非常におもしろい作品になっている。
・border:3はすごい物語になっている!(ちゃぶ台返し的な)
ってな感じで、次回作以降の宣伝が強いようなトークでした。
まぁ、何はともあれ劇中ではまだまだ“メス猿”程度だった主人公が、どのように“メスゴリラ”と言われるまで成長していくのか楽しみな作品ですね。
ARISEシリーズは、公安9課創設と後の攻殻機動隊の“草薙素子”がどのように形成されていったのかに焦点が当てられています。
今回のborder:1では草薙素子が公安9課創設前の軍属にいた頃の話で、何故軍から離れて荒巻の下へ、公安9課へ参画することになったのかの経緯が描かれており、サスペンス調の物語になっています。
ARISEシリーズは声優を含めてキャストが一新されている為、正直「どないなんやろ?」と思っていましたが、個人的には違和感はあまりありませんでした。
(攻殻機動隊GHOST IN THE SHELLで、子供素子を坂本真綾が演じてるしね)
内容の詳細(ネタバレ)は割愛しますが、「攻殻好きなら見て損はなし!」って感じですかね。
逆に言えば万人に対して手放しでおもしろい!と薦めるもんでもないかなぁ・・・。
ただ個人的に思ったのは、テーマが“サスペンス”とあって劇中説明されないことに関しては自分で考えながら見ないと行けないので、攻殻シリーズを見ていない人にはとっつきにくいかも…。事前に攻殻シリーズを鑑賞しておくことを強く推奨します。
上映後はプロダクションIGの石川社長、黄瀬監督、構成・脚本の沖方さん3人のショートトークがありました。
内容としては、
・次回(border:2)は「アクション」がテーマだから非常におもしろい作品になっている。
・border:3はすごい物語になっている!(ちゃぶ台返し的な)
ってな感じで、次回作以降の宣伝が強いようなトークでした。
まぁ、何はともあれ劇中ではまだまだ“メス猿”程度だった主人公が、どのように“メスゴリラ”と言われるまで成長していくのか楽しみな作品ですね。
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